地域未来留学

3年生の進路はそろそろ決まってきたでしょうか。

今回は、3年生の進路に関して、中でも、内申が低くて選べる高校がない、という生徒の進路に関しての記事を書きます。

内申がオール3ない生徒の場合、進学する高校がない、という事態におちいることもあると思います。

これは、特に首都圏の高校で顕著で、人口の多い地域だと偏差値を40を切る高校でも、倍率が1.2～3倍あるため、受からない、という事態も起こりえます。

もちろん、極端に下げればどこかしらはあるのでしょうが、じゃあその後の進路はどうするのか、ということを考えた時に、

なかなか道筋がない、高校には行けるけど就職、進学は難しい、という状況になることは多くあります。

そんな時、一つの選択肢としてお勧めなのが、地方の高校にいく、という手段です。

これは、営業をさせていただきました塾長から仕入れた情報なのですが、首都圏と違って地方は定員割れをする高校も多く、不登校などで内申が極端に低くても受け入れてくれる場合が多いです。

（私も地方出身なので、よくわかります。首都圏は倍率高くて入りにくいですよね、、）

また、入りやすいから悪い、というわけではなく、入学後は地域全体が高校をサポートしていることもあり、手厚い指導が望めます。

そのため、中学時代は内申が悪くても、高校進学後、成績を大きく伸ばし、指定校推薦で大学進学する、という生徒も多くます。

現在、進学できる高校がなくて困っている、という生徒さんがいる塾長には、ぜひ一度詳しく調べていただきたい進路の選択肢の一つです。

https://c-mirai.jp/

地域未来留学、という島根県を中心とした地方の高校で活発に行われている地域活性化＋留学支援のサービスです。

ご興味ある方は、お問い合わせを。

本部が詳しい説明をしてくれるはずです。