教材作成はどこまでやるべきか
教材作成をどこまでやるのか。
これは、各塾において悩まれることでしょう。
教材を作ることは間違いなく講師のスキルアップにつながりますが、時間をかけすぎることも問題です。
何より、作った教材がそこまで独創的、ということはほぼないはずなので、
市販の教材で代用できるものがほとんどでしょうか。
では、どこまで自作すべきなのか。
弊社では、授業準備をしながら作成し、それを教材にする、という作り方をしています。
授業準備は基本台本作り。
話す内容を大雑把にまとめると思いますが、これをパワーポイント等に保管しておきます。
そして、このプリントに少し手を加えて教材を作っていきます。
これをためておけば、自分の指導方針の見直し、としても使えるので、おススメです。